Tシャツやストールを藍染して、自分だけの藍染商品を作りませんか?
岡山市北区奉還町にあるSlowSunLifeの店舗内で体験!
店内の藍染商品を見ながら、これから染める商品をイメージできます。
NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」の番組でゲストの森山良子さんも体験されました。
ご予約はこちら⇒Tel:086-239-8293

藍染とは…
『 インディゴ と 繊維 の結びつき 』
インディゴは、植物に含まれる色素で、天然染料のひとつ。
科学技術の発展により、現在は「インディゴ染め」と呼ばれる染物のほとんどは合成染料へ主流が移りました。
「藍染め」は、インディゴと呼ばれる成分が含まれているさまざまな植物から抽出した天然染料が、繊維と結合することで染色が行われます。
藍の種類
インディゴを含む植物は数種類あります。
どの植物を原料とするかによっても色合いに差が出ます。
また、自然の植物を原料とするため、不純物が混ざることで複雑で深みのある色が出ます。

インド藍の特徴
種類も栽培量も多く、入手しやすい
世界中で栽培されてきた品種。
蒅(スクモ)ではなく沈殿法によって建てられる
染められるように加工する作業を「藍を建てる」といい、葉を乾燥・発酵させる【蒅(スクモ)】ではなく、水に沈めて葉の色素を抜き、石灰と合わせることで色素が沈殿し固まったものを使用する【沈殿法】が適している。
歴史が古く、古代ローマ時代からインドで商品化されていた
藍染の流れ





